連続インタビューVol.3 ビズリーチ・茂野氏「インサイドセールスチームの組織や採用」

みなさん、こんにちは。 株式会社ビズリーチ インサイドセールス部 部長 茂野 明彦氏へのロングインタビュー、第3回です。 第2回は「ビズリーチ入社に至った経緯」や「ビズリーチがインサイドセールスに注力する理由」、そして「リード数×コンバージョン率×人員計画という方程式の最適解」についてお話していただきました。 今回は「見込み顧客を獲得するために行っていたこと」と「インサイドセールスチームの組織や採用」を中心にお話を伺いました。 株式会社ビズリーチ キャリアカンパニービジネスマーケティング本部 インサイドセールス部 部長 茂野 明彦氏 / Akihiko Shigeno 大手インテリアメーカーを経て、人材系ベンチャー企業に転職。5年間大手通信会社に出向

【定量調査結果】インサイドセールスを効果的に運用する為には?

今回は、米国インサイドセールスプロフェッショナル協会が実施した『インサイドセールスプロセスレポート,”The-Inside-Sales-Process-Report”』の内容をご紹介します。 この調査は、データドリブンで定量的に実施され、調査結果はインサイドセールスを導入している企業や、これから導入する企業にとって示唆に富む内容となっていますので、是非ご覧ください。 調査結果の項目だけ抜き出すと以下の通りです: 営業指標の精度 1日当たりの新規リード数(営業担当者1人当たり) 1日当たりのコール数(営業担当者1人当たり) インサイドセールスの最適なタイプ どこからリードを集めるべきか リード情報の自動入力 新規リードを「誰に」割り当てるべきか 新規リ

なぜ、生産性向上の取り組みは長続きしないのか?

最近、働き方改革や、生産性向上が叫ばれていますが、そもそも何のために生産性を向上させるのかについて考えたいと思います。 チーム会議を減らす、報告書を減らす、権限移譲を進めて承認プロセスを短くする…etc 生産性を高める施策は沢山ありますが、いつの間にか立ち消えて企画倒れに終わることが往々にして起こります。 実際に前職でも起きていましたし、他社事例を聞いても多くの企業で生産性向上が叫ばれるものの企画倒れに終わっているケースが散見されます。 生産性を上げた方が良いのは間違いないのに、なぜ実行されないのでしょうか? 筆者は、前職で若手タスクフォースというものを起ち上げて生産性向上、新規ビジネス創出など多くの施策を実行しましたが、ヒントは「目的意

個人力の相対的価値の展望 ~AI時代にどんな力をつけるべきか~

最近、AI(Artificial Inteligence:人工知能)の台頭により、シンギュラリティが叫ばれ、どの職業がAIに奪われるか世間で騒がれています。 今後も、AIが急速に発達することは間違いありませんので、そう遠くない未来にAIが人類の問題解決能力を超えるのは不可避と思います。 個別具体的に、どの職業がAIに奪われるかは抜きにして、今回はビジネスにおける個人力の相対的価値がどの様に変遷するか考察したいと思います。 色々なご意見・お考えがあるかと思いますが、本記事が未来を思考する何かのきっかけになれば幸いです。ご意見、ご要望があれば、コチラからお気軽にお問合せ下さい!   個人力とは?相対的価値の展望は? ビジネスにおける個人の能力を

Vol.3 インサイドセールスの検討~導入~効果的な運用

インサイドセールスから、インサイトセールスに近づける5つのヒント 前回、インサイドセールス導入時の検討事項、留意事項についてご説明させていただききましたが、今回は、導入後どうしたらインサイドセールスを効果的に運用できるかという点にフォーカスしてお話します。 「利益を増大させるインサイドセールスのメカニズム」でもご説明した通り、Field Sales(外勤営業)に対してInside Sales(内勤営業)というネーミングになっていますが、その役割にフォーカスすると本当はInsight Sales(インサイトセールス)が正しい呼び名だと思います。 どういうことかと言うと、顧客の潜在ニーズ(外的インサイト)を発見する役割と、司令塔となって部門間の連携を促す

Vol.2 インサイドセールスの検討~導入~効果的な運用

インサイドセールス導入時の検討事項と留意点 前回は、「果たしてインサイドセールスは日本で広まるのか?」について市場考察を述べさせて戴きました。結論としては、「今後日本でも確実にインサイドセールスは広まり、効果的にインサイドセールスを運用することが競合との差別化に繋がる」というものでした。 今回はより具体的に、インサイドセールスを導入する際の、検討事項などについてご説明いたします。 インサイドセールスは3つのタイプに大別される まず、一言で「インサイドセールス」といっても、その役割に応じて大きく3つのタイプに分けることが出来ます。 Team (分業モデル) Hybrid(協業モデル) Independent (独立モデル)   Team (分